Vol.2 狭小地の家
「市街地の間口の狭い場所に新築または、建て替えを考えているがとても高額になったり、建てることができない」のでは、と御考えの方に一報です。
先月、当社の施工で竣工した物件をご紹介したいと思います。
場所
愛知県海部郡七宝町地内
前面道路 4m
間口 6m
奥行き 12m
敷地面積 74.18㎡
規模
木造 3階建て
建築面積 43.06㎡
延べ床面積 110.97㎡
仕様
屋根 構造用合板下地 ガルバニウム鋼板 瓦棒葺き
外壁 防湿シートの上 大壁工法ジョリパット塗り、窯業系サイディング板、ガルバニウム鋼板
内部 床木製節有フロア塗装仕上げ
壁・天井 プラスターボード下地ビニールクロス張り
工程写真
基礎工事(コロンブス工法)
振動や地震、軟弱地盤に最適です。
木造軸組み
狭小地の家には持って来いの木造。
どんなに狭い所でも建て方が可能です。
内外装
今回 現場は内外装共にモダン系に仕上がりました。
夢のマイホームを自分色に染めてみてはいかがですか?
現場担当者の一言
狭小地で前面道路が4mと間口が6m弱の奥行き12mの敷地条件で左右隣接している土地だったのですが、基礎・木造建て方・外壁等で大変搬入や重機作業での仕事に苦労しましたが、狭小地での建物でも創意工夫を行い完成することが出来ました。
わが社では狭小地でも素敵な家が完成出来ますので、是非一報下さい。
また、今回初めて地盤据置工法(コロンブス工法)を基礎工事で行いました。
振動や地震、軟弱地盤にも効果的で基礎の断熱効果も保てます。
是非土地が軟弱地盤の所に建てたいと言う方にお薦めしたいと思います。
いかがでしたか?
次回もお楽しみに!